try! Swiftメモ: Day1-1 Swift開発者が知りたかったけど聞きにくい機械学習のすべて
try! Swiftに参加して来ました!
ちょいちょいメモ書きしていたのを公開します。
@niwatake さんのこちらのブログと合わせてご覧いただくと、わかりやすいかと思います。
Swift開発者が知りたかったけど聞きにくい機械学習のすべて | try! Swift Tokyo 2017 #tryswiftconf Day1-1 - niwatakoのはてなブログ
機械学習について
機械学習とは?
- 人間の分析を加えたデータを元ん学習する仕組み
- e.g.
- 人の身長を予測する
- 会場の人の身長を測って平均値を取る
- これを使って計算する。予測する
- ただし、これだけだと誤差ができるので、男性・女性で分けて測る
- さらに年齢・靴のサイズなど様々な係数を加えていくことで精度が上がる
- 会場の人の身長を測って平均値を取る
- 人の身長を予測する
- これは線形回帰という
- e.g.
なぜ今この機械学習が面白い?
- 昔と比べてよりたくさんのデータを取り扱えるようになってきたから
- NN (ニューラルネットワーク) が大事
- iOSデバイス上でもできるようになっている
- 画像を見て -> 水のボトルであるという分析ができる
- エッジ
- シェイプ
- ..
- 単なるイメージ分析であったものから、次のステップへ飛躍的にのびる段階
- 画像を見て -> 水のボトルであるという分析ができる
モバイルアプリ開発への影響
- 機械学習はどこでも利用できるようなものになっていく
- e.g. 顔認識とか、
学者でなくてもできるか?
- → yes
- 今は、Swiftの1.0のような段階
- Swiftのように、機械学習もメインストリームになっていくだろう
- 大学の学部が増えたり
- TensorFlowとか、開発が進んでいっている
- Swiftのように、機械学習もメインストリームになっていくだろう
Swift環境で機械学習ができるか?
- モデルをつくる
- AVFoundationとか、CoreImageを使うようなもの
- 支援実行モデル
- 呼び出して、フィルタリングして…
- 支援実行モデル
- UIを作るのとよく似ている
- 不正確
- 95%は動くのに、5%は動かない
- なぜ動いた、なぜうごかない、がわからない
- でも機械学習では95%はすごいレベル
- 95%は動くのに、5%は動かない
- 不正確
どこから始めればいいのか
- 誰も専門家ではないので、誰でもできる
まとめ
機械学習に注目が集まっているが、本当に使えるもの
さまざまなAPIがどんどん出て来るだろう